Valveは2026年2月初旬、Deadlockプレイヤーを驚かせる形で、Gravesを正式に実装した。新ヒーローはスタイリッシュなネクロマンサーのビジュアルと、Dota 2のUndyingを彷彿とさせるメカニクスを備えている。他の典型的な召喚士とは異なり、長期戦に特化し、敵を徐々に弱体化させながらライフを吸い取って戦場に留まり続ける。
Gravesのメイン武器は、切り落とされたリッチの手で、近距離ビームを発射し、ネイティブのライフスティール効果を持つ。一方、アビリティ「エッセンス・セフト」はこの攻撃を強化し、4秒間接触すると敵の武器ダメージの最大25%、霊的耐性の10%を奪う。そのため、特にSplit Shotのようなアイテムを装備して複数の敵を同時に攻撃できる場合、長期戦では止められない脅威となる。
DeadlockにおけるGravesのアビリティ
- ビーム武器:近距離射撃でライフを吸い取り、軽度のターゲット追尾機能を持つ。
- エッセンス・セフト:武器ダメージの最大25%、霊的耐性の10%を奪う(霊力スケール)。
- ジャー・オブ・デッド:地面から魂を収集し、4体の「デッドヘッズ」(浮遊する頭蓋骨)を召喚して敵を攻撃させる。
- グラスピング・ハンズ:壁を生成し、通過する敵を拘束してダメージを与える。
- ボロウド・ディクリー(アルティメット):墓石を設置し、爆発するグールを継続的に生成する。各爆発は150ダメージ(霊力スケール1.5倍)を与え、80%の減速効果を付与する。
召喚が好きなプレイヤーにとって、ジャー・オブ・デッドはマップ上で魂を集めてデッドヘッズを作り出せる。これらの小さな浮遊頭蓋骨は敵を追跡し、繰り返し打撃を与えて霊的ダメージを継続的に与える。さらに、グラスピング・ハンズは狭い通りを封鎖し、力が吸い取られる犠牲者の逃走を防ぐ優れた戦術的壁となる。
キットの最大の目玉はアルティメットのボロウド・ディクリーだ。Gravesは巨大な墓石を設置し、継続的にグールを生成して敵を攻撃させる。ただし、プレイヤーは注意が必要で、敵はヘビーミーリー攻撃を2回当てるだけで墓石を破壊できる。そのため、適切な設置位置が、Gravesが戦闘を支配するか、最大の切り札をすぐに失うかの分かれ目となる。